花とバルーンのお祝い専門店 バルーンブラッサム

家族や友人、取引先などがお店をオープンした際は、開店祝いを贈るのが一般的です。
とはいえ、開店祝いを贈るシーンはそう頻繁に訪れるものではありませんので、

「何を贈ればいいかわからない・・・」

と悩んでしまっている方もたくさんいるでしょう。

そこで今回は、開店祝いにおすすめのアイテムや、開店祝いを贈るときの注意点について詳しく解説していきます。

お店の開店祝いで喜ばれるアイテム5選!

開店祝いで喜ばれやすいアイテムは、以下5つです。

・フラワー&バルーン
・お花
・一輪挿し
・商品券
・カタログギフト

それぞれのアイテムの特徴や魅力を確認し、喜んでもらえそうなアイテムを見つけてみてください。

フラワー&バルーン

開店祝いでは、お花を贈ることが多いのですが、近年ではお花にバルーンをプラスした、フラワー&バルーンを贈る方が増えてきています。

お花だけでも十分華やかなのですが、そこにバルーンの魅力がプラスされることにより、さらに豪華な雰囲気を演出できるようになるのです。

花とバルーンのお祝い専門店「バルーンブラッサムスタイル」でも、開店祝い用のフラワー&バルーンを多数用意しています。

アートフラワーやプリザードフラワーを使用しているため、水やりの手間も省けますし、長く楽しんでもらえます。

置く場所に困らないコンパクトなタイプも用意していますので、気になる方はぜひご覧ください。


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お花

先ほども解説したように、開店祝いではお花(生花)を贈るケースもあります。

よくあるのが、スタンド花といって、入り口に設置する比較的大きなサイズのお花です。

店舗の存在をアピールでき、尚且つ開店を華やかに演出できるため、喜んでもらえる可能性が高いです。

ただ、生花は2日から5日しか持たないため、開店前日、もしくは当日の朝に届くように手配しなければなりません。

また、スタンド花だけでなく「プリザードフラワー」や「アレンジメント」なども、開店祝いとして喜ばれます。



一輪挿し

クリニックや病院などでは、実用性の高いものが好まれる傾向にありますので、スタンド花やアレンジメントだけでなく、一輪挿しが選ばれることも多いです。

一輪挿しは、開店直後だけでなく、その後もずっと飾っておけますし、インテリアとしても取り入れられるため一石二鳥といえます。

商品券

開店直後は、何かと出費がかさみます。

開店前にしっかりと準備していたとしても、いざ開店してみて「あれが足りない」「これが足りない」となってしまうのは意外とよくあること。

そんな時に役立つのが、商品券です。

商品券は、様々なものに使えるため、実用性の高い贈り物として最適といえます。

ただ、商品券だけだと額面がそこまで大きくないため、どこか寂しい印象を与えてしまうこともありますので、ちょっとしたお花などをプラスしてあげると喜んでもらえる可能性が高くなります。

カタログギフト

「開店祝いに何をあげればいいかわからない」

という場合は、カタログギフトをプレゼントするのがおすすめです。

ご存じの方も多いと思いますが、カタログギフトは受け取った相手が自分の好きなものを注文できますので、実用性がとにかく高いです。

また、贈り物をする側としても、

「喜んでもらえなかったらどうしよう・・・」

と悩む必要がなくなるため、双方にとってメリットのある贈り物といえます。

お店の開店祝いの相場とは?

開店祝いを贈るときに気になるのが、相場ですよね。

金額が安すぎてネガティブなイメージを持たれたり、高額なものを贈ってしまって相手を困らせたりするのは避けたいものです。

開店祝いを贈るときは、相手との関係性に応じて金額の目安を決める必要があります。

取引先に贈る場合

取引先に開店祝いを贈る場合の相場は、1万円~3万円程度です。

長年一緒に仕事をしている取引先や、末永くお付き合いしていきたい取引先の場合は、5万円前後でお祝いを贈ることもあります。

1万円を下回らなければマナー違反になることはありませんが、開店祝いは相手との関係性によって金額が変わりますので、あまりにも安すぎると相手にネガティブなイメージを与えてしまう可能性が高くなります。

どれくらいの金額にすればいいかわからないという場合は、2万円~3万円前後で探すのがおすすめです。

友人や知人に贈る場合

友人や知人に贈る場合の相場は、5,000円~1万円程度です。

そこまで関係性が深くない場合は5,000円、普段から親交のある友人なら1万円と考えておけば問題ないでしょう。

友人や知人の開店祝いについては、自分一人ではなく、複数の友人と一緒に贈っても問題ありません。

金額を揃えるのが難しい場合や、若干高額な贈り物をしたいと考えている場合は、連名で贈るのも1つの方法です。

家族に贈る場合

開店祝いの金額は、相手との関係性によって変わります。

自分にとって最も近しい存在である家族がお店を開店する際は、3万円~5万円前後の贈り物を選びましょう。

中には、開店祝いとは別でお金を包む方もいますが、絶対にそうしなければならないというわけではありません。

各家庭で家族構成も違うと思いますし、予算なども変わってくると思いますので、無理のない範囲でお祝いの気持ちを表現してあげてください。

お店の開店祝いを贈るときの基本マナー

お店の開店祝いを贈るときは、時期や包み方、立札のマナーを知り、失礼がないようにお渡ししなければなりません。

時期

開店祝いは、お店の開店日よりも前に贈るのが一般的です。

開店当日などは何かとバタバタしますし、忘れていたと思われてしまうケースもありますので避けるのがベターです。

ただし、早すぎても迷惑になってしまいますので、大体1週間前から前日までを目安に贈るようにしましょう。

包み方

現金でお祝いを贈るときは、紅白の蝶結びを用いて、のし袋に入れて渡すようにしましょう。

表書きは「御祝」「御開店御祝」「御開業御祝」にするのが一般的です。

「開店御祝」など、4文字になるものは「死文字」として縁起が悪いと感じる方もいますので、可能な限り避けるのがおすすめです。

実際に渡すときは、袱紗に包んで持参し、表書きを相手の方に向けて差し出すのがマナーとなっています。

立札

開店祝いを贈る際は、立札(木札)を使うのが一般的です。

縦書きでも横書きでも問題ありませんので、贈り物のサイズ感を見ながら書き方を決めていきましょう。

お店の開店祝いで避けるべきアイテムとは?

では次に、お店の開店祝いで避けるべきアイテムをいくつか紹介していきます。

赤一色のアイテム

開店祝いを贈る際、赤一色のお祝いは避けた方が良いかもしれません。

こう聞いて、
「赤は火を連想させるからでしょ?」
そう考える方もいると思いますが、これは半分正解で、半分間違いです。

というのも、赤い色がタブーなのは新築祝いのみであり、開店祝いをはじめとするその他のお祝いごとであれば問題ないといわれています。

このようなことから、開店祝いには赤いお花や赤いアイテムを贈っても問題ないのですが、中には「お祝いごと=赤はタブー」というイメージを持っている方もいますので、赤一色のお花やアイテムは避けるのがおすすめです。

ただし、一部分に赤色が入っているアイテムや、赤だけでなく他の色が混ざっているお花を贈るのはマナー的には問題ありません。

日常的に踏みつけるもの

開店祝いとして、

・玄関マット
・スリッパ
・サンダル

などをプレゼントしたいと考えている方もいると思いますが、これらのアイテムは避けることをおすすめします。

なぜなら、日常的に踏みつけるアイテムであり、縁起が悪いと思われる可能性が高いからです。

壁に穴を開けなければ設置できないもの

壁時計や絵画などは、一見開店祝いとして適していると思ってしまいがちですが、基本的にはNGとなります。

なぜなら、壁に穴を開けないと設置できないものが多いからです。

また、開店祝いを贈る相手が中国の方の場合、

・時計=告別式

という印象を持たれる可能性もありますので注意しましょう。

開店祝いにはメッセージを入れるのがおすすめ!

せっかく開店祝いを贈るのですから、相手の方に心から喜んでもらいたいですよね。
そんな時は、開店祝いのお花やアイテムに、メッセージを添えてお渡ししてみましょう。

お花やアイテムだけでも十分嬉しいですが、お祝いのメッセージが入っているとさらに喜びが倍増するはずです。
とはいえ、
「メッセージってどうやって入れればいいの?」
「何を書けばいいかわからない」
と悩んでしまっている方もたくさんいるでしょう。

そのような方は、メッセージカードを活用するのがおすすめです。

当店でも、全ての商品にメッセージカードをお付けすることができます。


又、バルーンにもメッセージ文字が入れられますのでよりメッセージが伝わりやすくなります。


・Congratulations
・For You

など、テンプレートからお選びいただくこともできますし、オリジナルメッセージを入れることも可能ですので、商品ご購入の際はメッセージカードもぜひご活用ください。

お店の開店祝いで悩んでいるなら「フラワー&バルーン」がおすすめ!

お店の開店祝いには正解がないため、どれを選べばいいか悩んでしまいますよね。

縁起のいいお花を選んでおけばまず間違いないですが、

「せっかくなら特別な贈り物をしたい」

そう考えている方も多くいるでしょう。

そのような方には、バルーンブラッサムスタイルの「フラワー&バルーン」がおすすめです。

当店では、バルーンとフラワーを融合させ、それぞれの魅力を引き立たせることにこだわっています。
お花はアートフラワーとなっており、お手入れも必要ありませんし、強い香りを発することもありません。

また、場所を選ばずに設置できるコンパクトタイプもご用意していますので、少しでも気になる方はぜひチェックしてみてください。

まとめ

開店祝いを贈るときは、適したアイテムや相場、送り方のマナーなどをしっかりと調べておかなければなりません。

なぜなら、開店祝いはフォーマルなお祝いであり、アイテム選びや贈り方を間違えるとネガティブなイメージを持たれる可能性が高いからです。

友人や家族、取引先などに開店祝いを贈りたいと考えている方は、今回紹介したことを参考にしながら、喜んでもらえそうなアイテムを慎重に探していきましょう。

「特別なものを贈りたい」

「お祝いの気持ちをしっかりと表現したい」

という方は、お花とバルーンの魅力を融合させた「フラワー&バルーン」をチョイスするのがおすすめです。

商品ラインナップはサイト上でご覧いただけますので、気になる方はこちらからチェックしてみてください。

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